「トレンドを見つけて配布企画をやるのが難しい…」
という声が聞こえてきそうなので、
こんな場合でも使えるトレンドの乗り方をご紹介します。
これはアカウントが大きいほど絶大な効果を発揮するのですが、
そうでなくてもトレンドの恩恵を受けることができます。
注意点としては、
「本来とは違う層に届いてしまうのでアンチコメントが来やすい」
ということ。
ただ、そこは気にせず淡々とやればOKです。
別パターンのトレンドの乗り方とは、
トレンドの配布物を見つけるのではなく
「Xのトレンドの波に通常の配布物を乗せる」
という方法になります。
イメージはこんな感じ↓
まず最初に、タイムライン上の「トレンド」で
直近のトレンドをリサーチする。
例えば、上記のトレンド1位である
検索ボリューム7万件以上の
「ナヴィア」のトレンドに乗る場合、
「ナヴィア プレゼント企画」と検索し、
すでに似たようなプレゼント企画が実施されていたら、
「バズる可能性が非常に高い」ので、
企画をトレースして、同じような企画を打っていく。
こんな感じ↓
リサーチする時の注意ポイントとしては、
「話題」で検索するよりも、「最新」で検索することをおすすめします。
理由は、トレンドの中でも、より最新でバズっている企画の構成の方が伸びやすいので、
トレースした際に効果が出やすいです。
「最新」にあまり企画がない場合は、「話題」で上がっている企画を参考にしても良いです。
次にもう1つ、例を見てみます。
トレンド2位の「ダイハツ」で
「ダイハツ プレゼント企画」を検索します。
↓
あとの流れは同じような感じです。
こちらは1日経っていて、公式アカウントの企画ポストということもあり、
インプレッションも約70000件と高いです。
アカウントが元々大きいほど、
タイムラインの「おすすめ」に乗りやすいため、インプレッションが爆発的に伸びます。
「ココナラの拡散サービス」を利用して
いいねやリポストをかさ増しして
「おすすめ」の上位に引っ張り上げる
という手法も一時的ですが、非常に使えます。
これができるようになると、
普段から金配り企画に参加しているユーザー以外の参加者も集められるため、
飽和を避けながら企画を打ちやすくなります。
ぜひ試してみてください。
この手法なら、そもそもトレンドはXのアルゴリズムで抽出されているので、
乗せるべきトレンドを見つけるのが簡単です。
その他にも、プレゼント企画、配布企画と関連付けられそうな
トレンドを見つけて、リサーチしてみてください。
もちろん、配布物と相性の良いトレンドと、良くないトレンドはありますので、
そのあたりは見極めながらやってください。
回数を重ねるごとに慣れてきます。
もし、全然「おすすめ」に乗らないし、企画参加者も増えない!
という場合は、小さめのトレンドからスタートしてみてください。
上の画像だと「ナヴィア」は7万件以上のポストがあるので埋もれやすいです。
一方で、「グッズ列」は5位で約3000件です。
小さいトレンドの方が最初は戦いやすいです。