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【補足資料】WordPress構築方法

ここからは、ブログ作成の手順を解説していきます。

  • 【WordPress開設までの流れ4STEP】

STEP①:レンタルサーバーを契約
STEP②:ドメインを取得する
STEP③:WordPressをインストール
STEP④:初期設定する

①~③の手順は
「WordPressクイックスタート」を
利用すれば10分ほどで設定できます。

ここは時間をかけずサクッと
進めていきましよう。

パソコン初心者やブログを初めて
開設される方でも簡単にできます。

ここでは『エックスサーバー』
WordPressクイックスタートを活用します。

ブログを初めて開設する方は
必ずWordPressクイックスタートを
活用してください。

「ドメイン取得・設定」
「独自SSL設定」
「WordPress設定」

を申し込みと同時に行ってくれます。

結論、レンタルサーバーは
エックスサーバーを選択しましょう。

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初心者の方もいらっしゃると思うので、
エックスサーバーをおすすめする理由を
簡単に解説します。

【エックスサーバーの強み】
・利用者数No.1
・安くて高性能(月額1,000円ほど)
・WordPressクイックスタートを利用できる

レンタルサーバーは信頼性・安定性が
最も重要
であるため、
初心者ブロガーからトップブロガーまで
広く愛されるエックスサーバー
にしましょう。

WordPressクイックスタートは
ここから→エックスサーバーの公式サイト

  • エックスサーバーの公式サイトにアクセスして申し込みフォームにいく

エックスサーバーの公式サイトにいくと
下記の画面になるので、
「まずはお試し10日間無料」
と書いてあるボタンをクリックしてください。

左側の「10日間無料お試し 新規お申込み」
をクリック
します。

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  • サーバー契約内容を選択する

次に、以下のような画面になります。

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上記のように選択してください。

【サーバー契約内容】
・サーバーID:変更しなくてOK
・プラン:「X10プラン」で大丈夫です。
・WordPressクイックスタート
→「利用する」にチェック
・サーバーの契約期間
→12ヶ月がおすすめですが、
ご自身あった契約期間を選んで大丈夫です。

WordPressクイックスタートを
「利用する」にチェックを入れると
画像のような注意書きが出てくるので
「確認しました」をクリックしてください。

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取得ドメイン名に進み、
自分の好きなドメインを入力してください。

ドメインとはブログのURLのことで、
「https://○○○○○.com」の
「○○○○○.com」部分がドメインです。

ドメインの末尾は
「.com」か「.jp」がおすすめです。

注意点として、ドメインは変更できますが
結構複雑で難しいので、
しっかり考えることをおすすめします。

  • WordPress情報を入力する

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上記を参考に次のように入力してください。

【WordPress情報】
・ブログ名:自分のブログの名前を入力(後から変更可能)
・ユーザー名:半角英数でユーザー名を設定
・パスワード:半角英数でパスワードを設定
・メールアドレス:自分のメールアドレスを入力

ブログ名は後から自由に変更できます

ユーザー名とパスワードは
ログインする際に必要になるので
スマホのメモ機能を使えば便利です。

入力が完了したら、
「Xserverアカウントの登録へ進む」
をクリックしてください。

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入力する項目は以下の通りです。

【登録情報】
・メールアドレス:先ほど入力したもの
・パスワード:先ほど入力したもの
・登録区分:個人or法人
・名前
・住所
・電話番号:個人情報
・クレジットカード情報:決済に使用するクレカの情報
・インフォメーションメールの配信:希望なしで大丈夫です

入力し終わったら利用規約を確認して
チェックを入れて「次へ進む」を押してください。

  • 確認コードを入力し、入力した内容を確認する

入力したメールに確認のメールが届くので、
確認コードを入力してください。

次に進むと入力内容を確認するページが出てきます。

入力に誤りがないことを確認したら、
下にある「SMS・電話認証」をクリックします。

  • SMS電話認証をする

電話番号:先ほど入力したもの(最初から入力済)
取得方法:SMSと電話のどちらにするか選ぶ

取得方法がよくわからない方は
「自動音声通話で取得」
を選択しましょう。

次の画面で届いた認証コード(5桁の数字)を
入力して「認証して申し込みを完了する」
をクリックします。

「サーバーアカウントの
お申し込は以上で完了です」

と表示されれば終了です。

申し込みが完了すると
「【Xserver】■重要■
サーバーアカウント設定完了のお知らせ」

というメールが届くので、
誤って削除しないように保管しておいてください。

メールを下にスクロールしていくと
「クイックスタート機能で設置された
WordPressのログイン情報」

という部分があるので、
管理画面URLをクリックするとログイン画面に進めます。

メールにもある通り
表示されるまで1~2時間ほどかかります。

ちなみにWordPress管理画面のURLは
「https://あなたのドメイン/wp-admin」
となるので、入力してもログイン画面に行けます。

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メモしてあるWordPress情報に入力した
ユーザー名パスワードを使って
管理画面にログインできることを確認してください。

ダッシュボート画面が出ればログイン完了です。

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ダッシュボードにログインします。

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取得したドメインを選択し、
インストールしたWordPressの
ログインURL を選択していきます。

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こちらのサイトログインURL から
ダッシュボードにログインしていきます。

ご自身で設定した
ユーザーIDとパスワードを入力して
ログインしていきます。

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これでログインが完了です。

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  • WordPress設置後はサイトのSSL化

「サイトのSSL化とは?」
という質問に先にお答えします。

SSL化というのは、通信を暗号化し、
第3者からの盗難を防ぐこと
にあります。
自分のサイトに飛んでもらった方の
情報を守ることができるのがSSL化です。

これにおいてはGoogleが
推奨しているものでもありますので、
してないサイトではSEO対策などにも
影響してきます。

WordPressを設置して
この作業をやっていないと、
サイトURL が『http』となり、
Google Chromeでは
『保護されていない通信』
と出てきてしまいます。

それがSSL化をすることにより、
サイトURLが『https』と表記され、
『この接続は保護されています』
と表記されます。

SSL化のメリット(訪問者側)

Web  サイトを安全に利用できる
(コメントやフォームに入力する際の
個人情報を暗号化できるため)

SSL化のメリット(サイト運営者)

・Web サイトへの信頼が向上
・訪問者に安心感を与えることができる
・SEO 的にも評価される
(Google も発表済み)

などのメリットが
あるので早めに切り替えましょう。

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クイックスタートで始められた方は
SSL化は設定してくれているので、
設定しなくて大丈夫
です。

クイックスタートで始めていない方や、
すでにブログを持っている方は
以下を参考に設定してください。

【SSL設定方法編】

1:「SSL設定」をクリック

サーバーパネルにログインし、
「SSL設定」をクリックしてください。

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2:「独自SSL設定追加」をクリック

設定するドメインを選択し、
「確認画面へ進む」をクリックしてください。

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※独自SSLは追加後、サーバーに
設定が反映されるまで最大1時間程度かかります。

3:「追加する」をクリック

内容を確認し、
「追加する」をクリックしてください。

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4:設定完了

一覧画面に設定したドメインが
表示されていれば設定完了です。
最大1時間程度で反映されます。

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5:WordPressの管理画面の設定

次にWordPressのダッシュボードから
サイトアドレスを変更します。

設定→一般をクリックする

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「WordPress アドレス (URL)」と
「サイトアドレス (URL)」のURLを
https化したアドレスに変更し、保存します。

保存すると一度ログアウトされるので
再度ログインしなおしてください。

6:WordPress初期設定

次に初期設定をしていきます。
するべき初期設定は

・テーマの設定
・プラグインの追加
・パーマリンクの設定
・サイトタイトルの変更

です。
順番に説明していきます。

6-1:テーマの設定

テーマというのはサイトの
型(テンプレート)のことで、
カスタマイズ性の高いサイトで
いろいろなデザインの
ブログを作ることができます。

このテーマによってデザインや
機能がある程度決まってきます。

ですので自分がどういうスタイルで
書いていきたいか、好みのものを
選んで使うようにしていきましょう。

テーマは無料のものではなく
必ず有料テーマを使ってください。
ここを渋ってしまうと、
なかなか良いブログはできないです。

WordPressはカスタマイズ性の
高いサイトでいろいろなデザインの
ブログを作ることができる反面、
デザインを1からやっていたり
無料のテーマを使っていると大変
なので、
以下のような有名なテーマを
使用されることをおすすめします。

・AFFINGER6
・STORK19
・The-Thor
・SWELL
・DIVER
・jin
・Cocoon

私は上記の全てのテーマを使ったことがあります。
あえて再度言いますが、
WordPressのテーマは最初から
有料テーマを使ったほうが良い
です。

理由をもう一つ付け足すとすれば、
良いデザインのブログが出来ないだけでなく、
仮に途中で無料テーマ
→有料テーマにテーマ変更をすると
デザインが崩れるから
です。

デザイン崩れたらブログが
全て台無しになります。

一応無料テーマもご紹介しておきます。
上記にも記載している
「Cocoon」は有名な無料テーマです。

「有料」と聞くと意外と渋る人がいますが、
有料テーマと言っても
「買い切りタイプ」がほとんどなので、
8,000〜20,000円程度で一生使えます。
一生です。

また、複数ブログで使いまわせるので
長期的に考えればあり得ないほど安いです。
テーマは迷わずサクッと選んで次に進みましょう。

個人的におすすめなテーマは

「AFFINGER6」

になります。

理由は以下の通りです。

・デザインが抜群に良い
・分析機能により収益を最大化できる
・SEO設定が標準搭載なので
初心者でも安心して運用できる
・カスタマイズの自由度が高く
読者満足度も非常に高い
・ブロックエディタが直感的で
記事執筆時間が圧倒的に短縮できる

その他にも有料テーマはあるので、
Googleなどでも
「WordPress おすすめテーマ」
などで調べてお気に入りのテーマを
見つけるのも良いです。

テーマによって使い方なども
多少変わっていくので、
記事を書きながら他の機能も触って
使い方を覚えていってください。

テーマの反映のやり方ですが、

『ダッシュボード』→『外観』
→『テーマ』→『新規追加』順で進みます。

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次に『テーマのアップロード』に進み
ダウンロードしたテーマを反映していきます。

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ファイルを選択してダウンロードしてください。
ダウンロードできたら『有効化』を押せば完了です。

注意点としてダウンロードしたファイルは
zipファイルという圧縮したファイルになっています。

そのまま反映させますので、
ファイルの解凍は絶対にしないでください。

6-2:プラグインの追加

プラグインとは簡単に伝えると
WordPressはいろいろなお客さんが
様々な使い方をするので、基本部分は
すごいシンプルな構造になっています。

その代わりプラグインを使って
機能を追加できたり、
カスタマイズできますよということ
です。

つまりプラグインとは
WordPressをカスタマイズするための
プログラム
になります。

入れておくと便利なプラグインをご紹介します。

・Classic Editor
・Advanced Editor Tools(旧名 TinyMCE Advanced)
・Jetpack
・Table of Contents Plus

その他は、

「自分の使っているテーマ プラグイン」
「自分の使っているテーマ 目次の入れ方」

とGoogleなどで調べていきながら
それぞれの使い方を覚えてください。

最初はあまりピンと来ないかと思いますが、
触っていくうちに慣れていきます。

WordPress の設定や
各種機能など覚えることが多いですし、
このあたりが結構辛いかと思いますが
触ってたら覚えてきます。

プラグインの追加方法ですが、
WordPress の管理画面から移動して

『ダッシュボード』→『プラグイン』
→『新規追加』→『プラグインの検索』
→『有効化』でできます。

6-3:パーマリンクの設定

パーマリンクというのは、記事ごと、
Web ページごとに設定していくURL のことです。
設定のやり方は、

『ダッシュボード』→『設定』
→『パーマリンク』の順で進みます。

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おすすめは「投稿名」か
「カスタム構造(%postname%)」
です。
投稿名にしておくと、
記事を書く際にこちらで設定できるので
記事にあったパーマリンクを設定しましょう。

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注意点としてパーマリンクは
日本語にせず、必ず英数字で作りましょう。

6-4:サイトタイトルの変更

サイトタイトルの変更は

『ダッシュボード』→『設定』
→『一般』から変更できます。

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6-5:外観のカスタマイズ

サイトの構成の仕組みにおいて
抑えておいてほしい構成がこちらです。

『ヘッダー』

『グローバルメニュー』

『投稿一覧』

『フッダー』

1つ1つご説明していきます。

WordPressを触ったことがない方からすれば
覚えることも多いかと思いますが、
この手法で一番覚える量が多いのが
この部分になるのですが、私を含め、
教え子も初めは皆んな初心者
でした。

ですが、
触ってるうちに慣れてくるので、
覚えるという意識より、
調べながら触っていってください。
「習うより慣れろ」
の感覚に近いです。

やっているうちに、
知らない間に頭と体で
覚えていきいます。

6-5-1:ヘッダー

まずはヘッダーの部分になります。
読者に一番最初に目に入る部分
になってくるので、
第一印象がここで決まります。

サイトのタイトルやコンセプトを
オリジナリティを持って、
かつ魅力的に伝えらるのがベスト
です。

慣れてきたらサイトタイトルは
テキストだけでなくこだわりが
あった方がいいので、タイトル文字を
文字をイラストできるようなアプリを活用したり、
画像と文字を組み合わせたヘッダー画像を
作成していったりと工夫していきましょう。

簡単な作成方法ではcanva
「パワーポイント」なども活用して
完成した画像をスクショして
反映させることもできます。

ココナラなどのサービスを活用して
外注さんに作ってもらうことがおすすめです。
私のブログのヘッダーもココナラで
外注して作成しています。

一番最初に目に入ってくる部分なので
プロに任せるのがクオリティの高いブログを
作成する上で一番近道
です。

ヘッダー画像などの設定はテーマによって
変わってくる部分もあるので、
購入やダウンロードした際のマニュアルや
「テーマの名前 ヘッダー画像」
で使い方を調べるなどもして欲しいのですが、
このテーマの場合、
「ダッシュボード」→「外観」
→「カスタマイズ」→「ヘッダー設定」
から設定ができてきます。

またテーマによっては、
「外観」→「テーマオプション」
などで設定できるテーマ
もあります。

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6-5-2:グローバルメニュー

次にグローバルメニューになります。
グローバルメニューはヘッダー部分の
近くに表示されます。
サイトに飛んだら目に入る部分になります。

メニューを活用していくことで読者が
サイトを回遊してくれたり、
重要記事へ誘導していくこと
ができます。

ここに入れていきたいのが自分が
どの記事を見て欲しいか、
これだけは見てくれという記事を
入れておくこと
で、そのページに
誘導できる可能性が高くなっていきます。

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サイトトップのこちらの部分がグルーバルメニューです。

設定のやり方は、

「ダッシュボード」→「外観」
→「メニュー」から設定していきます。

またこちらも、購入したテーマの
マニュアルを見たり、
「テーマ名 グルーバルメニュー」
などで調べていきましょう。

画像ファイルを選択

「新規メニュー作成」→「メニュー名入力」
→「メニューを作成」
の順で進めていきます。

ここでのタイトルは
自分が管理しやすい名前を入れておけば
問題ないので、ここでは
「グローバルメニュー」と入れておきます。

6-5-3:サイドバー・フッダー

サイドバーは

・読者を様々な記事に誘導する
・自分のことを知ってもらう
・問い合わせフォームなどを設置する
・広告を貼る

などが出来ます。

設定の仕方は、「ダッシュボード」
→「外観」→「ウィジェット」
から設定していきます。

画像ファイルを選択

フッダーの設定も同様にウィジェットから行います。

画像ファイルを選択

このテーマであれば、フッダーが4分割に分かれています。

6-5-4:プロフィールの作成

テーマ自体にプロフィールがないという場合でも
プロフィール作成ができますので
ぜひ参考にしください。

ウィジェットの設定画面に
「テキスト」という項目があるので
テキストをサイドバーに追加
します。

画像ファイルを選択

次に、サイドバーの欄にテキストが追加されます。

画像ファイルを選択

ここにプロフィールの設定をしていきます。

<center>
<img src=”ここにアップロードした画像のURLを入力”align=”center” width=”220″ height=”210″>
</center>

テキストに上記のコードを貼り付けます。

画像ファイルを選択

img src=”ここにアップロードした画像のURLを入力”
この部分にアップロードしたい写真のURLを持ってきます。

画像のURLを持っていく方法ですが、

「ダッシュボード」→「メディア」
→「ライブラリ」
から取得できます。

新しく画像を持って来る場合 は、
「新規追加から」アップロードしてください。

画像ファイルを選択

アップロードし、ライブラリに戻ると
アップロードした画像が表示されます。

アップロードした画像を選択すると、
リンクが取得できるようになります。
リンクを選択しリンクをコピーします。

そしたら先ほどのウィジェットに戻り
コピーアンドペーストする文章と
画像のURLを組み合わせていきます。

<center>
<img src=”ここにアップロードした画像のURLを入力”align=”center” width=”220″ height=”210″>
</center>

ここに先程の画像のリンクを、

<center>
<img src=”https://〇〇〇〇〇〇〇〇.jpg”align=”center” width=”220″ height=”210″>
</center>

保存しサイトを見て見ると反映されてるのが分かります。

次に名前です。

画像の下に「名前」を言えていきます。
中央揃え、太字で表示する場合は
下のコードをコピーします。

<p style="text-align: center;"><strong>自分の名前</strong></p>

画像ファイルを選択

自分の名前の箇所を変更し、
「保存」を押します。

これで名前が変わります。

そして最後に、
名前の下にプロフィール文を書いていきます。

「ビジュアル」に戻り、作成できているか確認する。
完了したら「保存」をします。

プロフィールの簡単な作成方法はこれで大丈夫です。

  • 【作業時間の目安】:1日〜3日間。
    ブログ初心者の方はここが最初の関門かと思いますが、まずはここを確実に乗り越えましょう。最初の勢いが肝心なので、遅くとも3日間を目標にブログを開設していきましょう。

WordPressが初めての方にとっては
難しいと感じることも多いと思いますが、
WordPressに関してはやりながら覚えていく、
出来ることを徐々に増やしていくこと

を意識していってください。

記事を書く目的は
「ASPの審査に受かるため」
です。

アプリ系のASPの審査は厳しいところもありますが、
開放された時点で収益がどんどん伸びるので
まずは最低でも50~80記事を目安に書いてください。

WordPressの触り方を知ることと、
記事をたくさん書いていくことが
このノウハウの大変なところ
です。

ここをどこまで突き詰めてできるかで
本当に大きく変わってきます。

私の教え子には全員、
遅くとも1ヶ月以内には
80記事ほど記事を書いてもらい、

順次ASPに審査を通して、大量のアプリを扱う
大手の有名なASPに合格し、
翌月には20万円〜、多い人で70万円の
収益化を達成
しています。

ですので、
時間がある時はとにかくブログを書く、
WordPressを触る、これを徹底して
作業を進めてください。

  • 【記事の書き方 基礎】

1:WordPressの記事作成

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これがWordPressの記事作成画面です。

左側:編集メニュー
中央:文章作成スペース
右側:オプション設定

といった形です。

記事の新規作成は左側のメニューから

投稿→新規追加

の順で投稿していきます。

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2:記事のタイトルを入力する

まず決めていくのは記事タイトルです。

タイトルはとても重要なので、記事についての
魅力をこの1行に伝わるよう書いていきます。

レビュー感やボリュームを出す事で、
より読み手がクリックしやすいタイトルに仕上がります。

(サービスの名前など単語1語で
終わるタイトルより、文章で伝えていけるような
タイトルにしていくのが望ましいです)

3:記事を作成していく

タイトルなどの設定ができましたら
早速、記事作成に入ります。
本文の作成には『ビジュアルモード』と
『テキストモード』の2種類の書き方
があります。
こちらは後ほどお伝えしていきます。

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4:見出しタグ設定

各ページコンテンツにおいての見出しの
役割をするタグのことを言います。
簡単にいうと記事内容を簡単にまとめたもです。
SEO対策にも有効になってきますので、
欠かさず入れていきましょう。

この見出しタグ内に記事内において
重要なキーワードを入れておきましょう。
その際ビッグキーワードと言われる、
検索エンジンにおいて上がってきてほしい
重要なキーワードほど左に来るような
見出しタグを決めていきましょう。

→SEOはなくてもいいですが、あったほうがいいです。 

見出しタグの入れ方ですが、
投稿ページの段落の箇所から設置していきます。

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5:リンクの挿入

記事内から外部のリンク、
内部の他のページに誘導したい際に
リンクを挿入することで文字や画像を
クリックすることで指定したリンクに
飛ばすことができます。

画像ファイルを選択

文字を選択した状態で、リンクの挿入をクリックします。

画像ファイルを選択

このような表示になりますので、
この状態のままURLを入れることもできますし、
『リンク設定』から設定することもできます。
『リンクを新しいタブで開く』
にチェックが入ってると、
リンクをクリックした際に
新しいタブで指定したリンクを開いてくれます。

画像内にリンクを挿入する場合も
画像が選択された状態でリンク挿入
リンクの挿入ができます。

6:記事の公開

画像ファイルを選択


・下書き保存

→文章を書いたら
『下書きとして保存する』をクリックします。
途中まで書いて保存しておけば、
また途中から書き始めたりすることができる機能です。


・プレビュー

→ウェブ上に公開する前にどういった感じで
表示されるかをチェックすることができます。


・公開

→ウェブサイト上に投稿を表示します

  • 【記事の書き方 実践編】

1:記事作成

まず、文章構成ですが、

『リード文』
 ↓
『本文』
 ↓
『結論』

に分けて書いていくと書きやすいです。


・リード文

→文章の冒頭に来る文章をリード文と言います。
この文章冒頭で
『この記事が何について話しているか』
『読むことによってどういうことが得られる』

をハッキリさせておくと、読者に
スッキリと内容が入っていきます。
長くても300字以内が望ましいです。
『結論』に結びつけていく文章を意識しましょう。


・本文

→リード文が書けたらまず見出しタグを使い、
『結論』を書いていく流れを構築できるといいです。
必ずしも、全ての文章をこのように
構築しないといけない訳ではないです。

そこから補足の文を書き、文を完成させていきます。
検索エンジンを上げていくにはタイトル、
見出しタグに入れたキーワードを
本文中にも違和感がないよう、
いくつも入れていくことが大事です。
注意点はその商品を使う理由が明確になっているか、
文章に一貫性を持たせることが大事です。

審査出してからは記事を書いていく時は、
アフィリエイトリンクも組み込みましょう。


・結論

→記事の最後の結論になります。
話の内容を出来るだけ
まとめ(クロージング)を作っておきます。
どんな内容かが分かるように
整理しておくと読者の理解が深まります。

まとめまで読んでくれている読者は
文自体に興味を持ってくれているという
可能性が高いので、まとめ部分にも
しっかりアフィリエイトリンクを
置いておくことを意識して
文構成を考えていくといいです。

2:工夫すること

・見出しタグを記事の適切な箇所に

→見出しタグを記事の適切な箇所に入れておきます。
そこで文章が一度途切れますので、
読者に一息入れる時間を与えられます。
見出しがあることで、どの部分に
どういう情報が書いてあるか
一目見て知ることができます。
色もつくので見栄えも良くなります。


・画像を入れ、横のサイズも統一

→記事をわかりやすくする1つとして
画像を入れておきます。
白黒の文字のみだと
どうしても飽きられてしまいます。

自分がそういうページがあったら
読まない又は読みにくいという方が
大半だと思います。

一目で分かるような図やグラフ写真を加えることで
読者の満足度も上がり、ページ滞在時間が
伸びてくれるとSEO的にも有利になります。
ここは時間をかけてでも
画像の選定はしていく必要があります。

画像を入れる際はGoogleなどから
引用していく場合は画像の下に

引用元:サイトリンク

などを入れておくと親切です。
著作権の問題は、今後アクセスが伸び、
多くの人の目に留まるようになると
問題視される場合がありますので、
頭に入れておきましょう。


・文字の装飾をして読みやすく

→文字を装飾してくことも大事です。
重要な箇所、読んでもらいたい箇所を
強調するためにアンダーラインや太文字、
色を変えるなどをしていくことで、
重要箇所がよりわかりやすく見えます。

投稿ページのここで装飾できるものもあるので
ぜひ試してみてください。

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以上を意識して、まずは最低ラインで
記事を50〜80記事目標で書いていきましょう。

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