未分類

極マーケティング特典①:弱小Xアカウントの『高単価10万円〜バックエンド』販売戦略

こんにちは。メクマネです。

早速ですが、本コンテンツでは、

・ボリュームのある質の高い会員サイトみたいなコンテンツは、自分なんかに作れない

・Brainを何百本も売るのはハードル高い

・目立つことはせずに、コンテンツを安定して売り続けたい

という方に対して、

「弱小アカウントでも、たった1週間で作った独自コンテンツで10万~30万を安定して売り続ける販売㊙︎策」

を解説していきます。
本コンテンツでお伝えするノウハウは、

・多くの人を巻き込む、派手なプロモーション
・同業者やメンターと手を組んで、Brainで何百本と販売
・常に最新のノウハウや流行を追いかける

このような事は全く必要がありません。

広告、ステップメール、実績のある人との
繋がりや人脈も不要
です。

また、Titterで影響力のない
「弱小アカウント」でも実践できる
再現性の高い手法
になります。

実際に私は、多くの人を巻き込む
ローンチやプロモーションも
やってないですし、実績が凄い同業者に
紹介してもらっているわけでもありません。

無駄に目立ったり、
派手な手法を取り入れる事を無く、
“静かにひっそり” と
大きな売上を上げてきました。

「目立つ事なく、こっそり1つの
コンテンツで300万の売上」

私が何をやっていたのかというと、
10,000~15,000字程のPDFコンテンツを作り、
多い時だと約300万円程売り上げていました。

作成した時間は、わずか1週間ほどです。
2~3ヶ月かけて、大ボリュームの
学習サイトのような物を用意する必要もないので、
膨大な量の情報や知識は必要ありません。

「何か大きなプロモーションをしたんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、
事前に大きな仕掛けや、
注目を集めていたわけでもないです。

別のアカウントを用意していたわけでもなく、
無料モニターを集めていたわけでもなく、
同業者に協力してもらい、
拡散してもらったわけでもないです。

事前に「近々、こういうコンテンツ出します」
のような感じで軽く告知をしたぐらいです。

忙しい会社に勤めながら、
副業として成果を出された方も何人もいます。

確かに、何百本とBrainを売ったり、
いいねやリポストが大量についている人を見ると、

「凄い人ばかりですので、
自分に価値があるのか不安になる」
「Titterの実績ある凄い人に負けるのじゃないのか?」
「会社が忙しいし、質の高いコンテンツとか作れない」

と思うかもしれませんが、全く問題ありません。

今回お伝えするノウハウは、
何回も繰り返しますが数万文字の文章コンテンツや、
数十時間の動画コンテンツが置かれているような
大ボリュームの会員サイトも必要ないし、
特別な知識や、誰もが知らないような
秘匿な情報を持っている必要もありません。

ここまでをまとめると、

✅大量のフォロワーを抱える強者になる必要もなく
✅膨大かつ品質の高いコンテンツを用意する必要もなく
✅派手な告知をして目立つこともなく
✅たった1週間で作った一つのコンテンツで
✅10万~30万の独自コンテンツが安定して売れ続け
✅新規集客も同時に行える仕組みが完成する

その為の方法論と、
その裏側を解説していきます。

体系的に解説しているので、
本コンテンツを飛ばし飛ばしで
読むと、内容が理解できません。

なので是非、目次順に
読んでもらえれたらと思います。
以下、目次になります。


【目次】

第1章:弱小アカウントでも独自コンテンツを売る為の基本戦略
 ■少ない人数でもビジネスが成り立つ理由

第2章:たった一つのコンテンツから10万~30万の独自コンテンツを売る
為の施策

 ■通話が最速でビジネスを加速させる理由
 ■反応率が数倍上がる秘訣
 ■コピーライティングを学んでも売れない理由
 ■「セールス」というお金を生み出す武器

第3章:コンテンツ作りと新規集客を効率よく進める方法

第4章:セールス不要でコンテンツを成約できる秘訣
 ■信頼関係を築いて、一気にファンになってもらうコツ
 ■ほぼ確実に売れるコンテンツを開発するテクニック

第5章:高い成約率を決定づける「シナリオ」という概念

第1章:弱小アカウントでも独自コンテンツを売る為の基本戦略

DRMにおける大原則かつ大前提の部分から
お伝えてしていきます。
多くの人は、コンテンツビジネスを
始める時に「コンセプトメイキング」を
していくと思います。

ですが、コンセプトを作った後、
それをきちんと
“コンテンツに降ろせていない人”
がとても多いです。

コンテンツに降ろすというのは、
まずペルソナをしっかりと
定義すること
から始まります。

そもそもビジネスは、
「誰のどんな悩みを
どうやって解決するのか?」

という所に集約されます。

ですので、まず「誰の」の
部分が定まっていなかったら、

成約が取れるコンテンツや、
売れ続けるコンテンツやコンテンツな
んて作れるわけがないんです。

ペルソナの人のさらに感情的な
悩みや痛みにフォーカスを
当てるべきです。

例えば、

☑️借金があって人生真っ暗で友達いなくて辛かった
☑️いじめられていて人生が全く楽しくなかった
☑️会社が激務で単純作業の繰り返しで先が見えない

これらがあります。

そのペルソナの感情的な悩みも分かれば、

「その人達にどういうコンテンツを
提供すれば喜んでくれるだろう?
心が楽になるだろう?
解決できそうだろう?」

となるはずです。

このように、とにかく
ペルソナは絞っていくべきです。

そもそも我々個人が、
どうしてコンテンツビジネスで
稼ぐことができるのかというと、

「共感」と「リスペクト」

を起こせるからなのです。

有益な情報や知識、
ノウハウだと人の心は動きません。
それだったら本で十分ですから。

しかも今はコンテンツビジネスを
やる人が続出しています。

それこそ、質とボリュームが凄い
コンテンツがTwitterのプレゼント企画で
簡単に無料で手に入る時代
です。

このように、
「ノウハウや知識」というのは
無料に収束していっています。

ではどこで差別化を
していけばいいのかというと、
先程も伝えてた、
「個人への憧れ」という部分です。

✅この人から教わりたい
✅この人のサポートを受けたい
✅実績が凄いから
✅有益ノウハウをたくさん持ってるから
✅凄い稼いでいるから

という「機能面」だけで
人を選ばないはずです。

例えば、Macbookやiphoneも
機能面だけで選んでないはずです。

機能だけでいえば、
機種にもよりますがAndroidの方が
上回っていたりします。

✅カメラの画質が良い
✅カスタマイズ性が高い
✅本体代が安い

このような感じです。

しかし、我々はappleの世界観や空気感に
魅了されてiphoneを選んでいると思います。

言ってしまえば、

「シンプルでかっこいい」

のように、思いきり感情面で
決めていると言っても
過言ではないはず
です。

これは、
コンテンツビジネスでも全く同じです。

ですので、ペルソナを具体的に絞って、
しっかりと「共感」を
してもらう必要
があります。

ペルソナを「過去の自分」に
設定しているのであれば、
過去の自分が悩んだ事、
誰にも言えなかった苦しみや
痛みは地球上にいる誰よりも、
あなたが一番分かってあげられるはずです。

理解できるはずです。
なぜなら、過去の自分だからです。

そして、例えば1年前の自分が
タイムワープして今、隣にいるとします。
その過去の自分に言ってあげられる事や
伝えられる事は多くあるはずです。

過去の自分ですので、

✅何を言われたら嬉しいか
✅どんな言葉を投げかければ勇気づけられるか
✅どう伝えたらやる気になるか

という事が
「手に取るように」分かりますよね。

ですので、
ペルソナを決める事で
「感情的な価値」を提供できる
という理屈なのです。

■少ない人数でもビジネスが成り立つ理由

そして、私らがやっていく
コンテンツビジネスは、
「少数のお客様に手厚いサポート」
をしていけば良いのです。

その為にも、
「この人にだったら一番価値提供できる」
というペルソナを決めるイメージです。

ですので、
Twitterで何百RTや何百いいねも必要ないですし、
多くの人に販売する「薄利多売」を
しないくても良いのです。

というより、
薄利多売の方が難しいです。
例えば月収50万円を稼ぐとしたら、
5,000円のコンテンツを売るのに
100人も集めないといけないです。
「5,000円×100人=50万円」
です。

しかも、雑多に集めた100人ではなく、
“あなたにお金を払ってくれる人”
を毎月100人集めないといけません。

となると、
かなりの集客力が必要になります。

同じ「月収50万円」という数字でも、
5,000円を100人に売るより、
10万円を5人に売るほうが圧倒的に簡単です。

あなたに「共感とリスペクト」を
感じてくれる人だけを集めればいいから
です。

ですので、
不特定多数の人を集める必要はありません。
しっかりと、自分のコンセプトや価値観に
共感してくれる人だけにコンテンツを
提供していけば良いのです。


第2章:たった一つのコンテンツから10万~30万の独自コンテンツを売る為の施策

私や、私が指導しているクライアントの方は、
無料のPDFコンテンツを作成し、
その最後のCTAで、
問い合わせを取っています。

問い合わせを取るというのは、
「通話しましょう」と
オファーする事
だと
思ってもらえれば大丈夫です。

つまり、一対一でZOOM等を使って通話し、
コンテンツをセールスするという事
です。

一つのコンテンツで月10万~30万稼ぐには、
問い合わせを取る事が一番簡単ですし、
再現性があります。

■通話が最速でビジネスを加速させる理由


なぜ通話で販売するのが最適なのかというと、
そもそも文章だけで数万~数十万のコンテンツや
を売るのは、初心者の方には難しいです。

何年も文章を書き続けたような
「コピーライター」でもない限り、経験が浅い人には、
セールスレターだけで高単価コンテンツを
売るのは正直、不可能に近い
です。

当然、私も挫折していた頃がありました。

コピーライティングも
イチから学ぶ必要があるので、
かなり時間がかかるのです。
(ですが、あるコンテンツに出会い、
最短で完全にライティングを克服しました。
ご興味があればメクマネ公式LINEへ
「ライティング」
一言送ってみてください)

しかし通話であれば、
1人1人現状の悩みや、今すぐ解決したいことを
ヒアリングしていけるので、
その人の要望にあわせて最適な形で
提案していく事が出来ます。

「いや、通話とか自信ないし無理」
「トークスキル無いし難しそう」
「コミュニケーション力が無いし不安」

と思うかもしれません。
ですが、安心して下さい。

後で詳しくお伝えしますが、
通話の中で無理にセールスを
する必要はありません。

というのも、
「相手の悩みや本音を理解できる」というのが
通話の最大のメリットです。

なんとなく想像してもらえれば
分かるかと思いますが、
チャットやメッセージ等、文章で
するよりも、直接喋った方がさらに細かい部分を
ヒアリング出来たりします。

つまり、通話で喋る事は、
見込み客のリサーチにもなるのです。

■反応率が数倍上がる秘訣

そして、直接話したりすることで、
奥底で悩んでいる事とかもっと感情的に
不安になっている事が分かってきます。

相手の気持ちが
深く理解できるようになるから、

✅セールスレター
✅コンテンツ
✅ステップメール
✅LP
✅公式LINEの配信

などの文章を書く時に、
このような人達に強烈に
共感してもらう事が可能になります。

ですので、響く文章や読み手に
刺さる文章が書けるようになって、
反応率が圧倒的に上がるのです。

■コピーライティングを学んでも売れない理由

逆に、ペルソナの人の気持ちを
しっかり理解していないと、
いくらコピーライティングの技術やスキルを
学んでも読まれないですし、
共感してもらえないです。

共感してもらえないという事は、
“自分には必要ない” と思われて
ページが閉じられてしまいます。

「コンテンツがバコバコ売れる
悪魔のテンプレート」
「寝てても自動でお金を生み出す
禁断の販売戦略」

このような、
小手先のコピーライティングを使って
コンテンツ販売をすれば、
一時的には売れるかもしれません。

ですが、そもそもあなたが

✅心から救いたい人
✅教えたい人
✅成長してもらいたい人

は、このような言葉に
反応する人ですか?
共感する人ですか?

という話です。

ペルソナの人が反応する表現や刺さる言葉を
書いていかないと、本当にあなたが集めたい人が
集まらなくなるのは当然なのです。

その為にも、膝を突き合わせて、
じっくりと対話して、

✅どういう悩み方をしているのか?
✅どんな辛い想いをしているのか?
✅どんな不安を感じているのか?

という「負の感情」を
知っていく必要があるのです。

ですので、見込み客の方と直接対話する事は、
短期的に売上を作る上でも、
長期的な施策としても、
非常に重要になってくるわけです。

■「セールス」というお金を生み出す武器

そして、通話セールスのスキルを身に付ければ、
いざという時に、いつでも売上を
作っていけるようになります。

アホな言い方になりますが、
「自由自在にお金を生み出せる」
ようになります。

これはどういう事か?
コンテンツビジネスにおいての
通話セールスの成約率の目安としては、
大体10~30%になります。

つまり、相場として10人と通話したら
大体1~3人がコンテンツを買ってくれます。

ちなみに、通話セールスが上手な方だと、
成約率は60%を普通に越えます。

また、

✅見込みが薄い人も来たりする
✅通話セールスに慣れていない

という事もあるので、
「大体平均として、成約率は10~30%になる」
という見解になります。

ですので、通話セールスに慣れていないくても、
ある程度セールスの型や流れを最低限抑えて
10人と通話すれば、2人は成約します。

成約率が20%だとしたら、
月に10人と通話すれば、
2人にコンテンツが売れる
という計算
になります。

「10人と通話→成約率20%→2人が成約」

というわけです。

もしあなたが10万のコンテンツを
持っていたとしたら、
「10万円×5人=月収50万円」
になります。

30万円のコンテンツであれば、
「30万円×5人=月収150万」
になります。

別の事例も説明しましょう。
もし5人と通話して1人しか売れなくても、
それが30万の商品だったら、
「30万円×1人=月収30万円」
になります。

このような感じで、
コンテンツの価格にもよりますが、
少数の人に向けて手厚いサポートをするような
コンテンツを用意する事で、
最低でも月収10~30万円ぐらいは
すぐに達成出来ます。

会社を辞めても1人で飯を
食べていけるぐらいの金額です。

ですので、月に5~10件問い合わせが
取れるようになれば、
「すぐに脱サラして生計を立てていける」
といっても過言ではないです。

第3章:コンテンツ作りと新規集客を効率よく進める方法

ここでは、通話セールス後にあなたの
コンテンツが成約した後の話をしていきます。

例えばバックエンドのコンテンツは、

✅グループセッション
✅コンサルティング
✅サポート

このようなものが
考えられると思います。

こうなってくると、
必然的にコンサル生や生徒の方と
1対1で話す機会が増えますよね。

この時「コンテンツ」を同時に
作成していきましょう。

そこで悩みや困っている事を直接聞いて、
それを解決できるようなコンテンツを
作っていくという事です。

例えば、
「コンテンツの作り方がイメージできません」
と言われたとして、
その時にもしチャットワークを
やっているのであれば、
「このようにコンテンツ設計を
していきます」

のように、テキストで教えて
返答していきます。

他にも質問とかしてもらえると思うので、
「その時のあなたの
テキストでの回答を保存する」

というイメージです。

様々な質問をもらって回答を
していくうちに、
「このテーマなら、5,000字の
まとまったコンテンツを作れそう」

というようになれるはずです。

一つのテーマではなくても、
2,000~3,000字ぐらいのコンテンツを
3つにして、パッケージングする等の
方法もあります。

別にコンテンツは
文章コンテンツではなくても良いです。
ZOOMで話しながらコンサルや
サポートをしていく事をメインの
サービスにしているのであれば、
質問された事と、あなたが教えた事を
どこかにメモしておいて、
後日それを思い出しながら、
セミナー動画用のスライド資料を
作成してみても良いです。

このような感じで、
目の前に悩んでいる生徒やコンサル生の方が
いるからこそ、コンテンツが
自然と出来上がっていきます。

成約したお客様(生徒やコンサル生の方)は
ペルソナど真ん中の人、もしくは
ペルソナに近い人のはずです。

ですので、上記のような考え方で
コンテンツを量産して、Twitter等の
メディアで公開する事で、
あなたのペルソナの人にとって、
価値のあるコンテンツを届ける事が出来ます。

そのコンテンツは、ペルソナの人に
刺さるはずなので、

「LINE登録してみよう」
「相談してみよう」

という感じで新規集客に繋がっていきます。
また、リストが増えたり、
問い合わせに繋がったりもします。

成約に至った人の悩みをもとに作成した
コンテンツを見て集客できたということは、
そこで集客できた人は、
成約に繋がる可能性が高いです。

このような感じで、
既存の生徒やコンサル生に
教える(コンテンツを作る)事で、
同時に新規集客が出来るようになります。

ここに以下3つの

✅成果(報酬)
✅コンテンツ
✅信頼残高

というエネルギーが発生し、
これら「エネルギーの循環」が起こります。

既存のお客様にしっかりと教えて
価値提供する事で、
コンテンツが出来上がります。

そのコンテンツをSNS等の
メディアでどんどん配って受け取ってもらう事で、
アカウントに信頼残高が溜まっていきます。

信頼残高が溜まるので、

✅LINEやメルマガ登録
✅新企画
✅有料コンテンツ

等、オファーやセールスをした時に
きちんと購入数(成約数)が伸びます。

フロントのコンテンツや
無料コンテンツが多くの人の手に渡るので、
バックエンドも売れやすくなり、
さらに生徒やコンサル生が増えていきます。

このような「循環」が起こり始めます。

ちなみに、コンサル生や生徒を
抱えている人の中には、

①既存の人への価値提供
→チャットの返信、サポートやコンサル等
②新規の人の集客
→リスト増加や問い合わせを取る為の戦略や施策

この2つを「別の作業」と捉えてしまい、
非常に効率の悪い時間の使い方を
してしまっている人が多い
です。

ですが、
上記の「エネルギーの循環」を意識する事で、

①既存の人への価値提供
②新規の人の集客

この2つを別々に捉える事なく、
限られた時間の中で効率良くビジネスを
進めていく事が可能になります。

その循環をいち早く起こす為にも、
直接見込み客の方と話す回数を増やして、
生徒やコンサル生を増やしていくべき
です。

Brainやココナラ等、
数千円~数万円程度のコンテンツを売ったり、
「〇〇さんのBrainを私の所から買ったら、
このような凄い特典が5つも付いてます」
とツイートで紹介してるだけだと、
安定した集客と売上の確保が
出来なくなるのは明白です。

また、この業界は非常に高い単価の
コンサルやコンテンツを
売りつける人は多いですが、
それで半ば強引に成約できたとしても、
後からクレームが起きたり、
返金されたりします。

正直、悪い印象しか残らないし、
悪い意味で口コミが広がってしまい、
一気に信用が下がっていきます。

価値観や方向性が合わない人なら、
結果出させてあげられなかったり、
何かしら変化、成長させてあげる事も
難しくなります。

ハイリスクなので、
私はゴリゴリ押し売りするような
強引なセールスは嫌いです。

お互い気持ち良くもないです。
また、当然ですがネットビジネスにおける
「薄利多売」の構造も良くないです。

なぜ薄利多売が良くないかは、
先程もご説明しましたが、薄利多売だと、
とにかく数を捌く(売る)必要があります。

不特定多数の人に
売らないといけないので、

✅礼儀やマナーが守れない人
✅テイカー
✅依存心強い人
✅他責思考の人

等、あなたがお客様にしたくない人や、
価値観が合わない人も混ざってしまいます。

そういったミスマッチが起きるので、
薄利多売だと精神的に疲弊しやすい
というデメリットもあります。

ですので、

① 強引な押し売り
② 薄利多売

を私はやりたくないです。
(私が指導している方やクライアントの方にも、当然なが
らおすすめしていません)

第4章:セールス不要でコンテンツを成約できる秘訣

ここまで、いかに通話する事が
大事かをお伝えしてきました。

ですが、通話したからといって
無理にセールスをする必要はないです。

その場でセールスしなくても、
ひたすら価値提供をすれば大丈夫です。

■信頼関係を築いて、一気にファンになってもらうコツ

通話で直接話せば、
PDFコンテンツや動画コンテンツでは補えない、
細かい悩みを解決出来ます。

そしたら、相手から確実に感謝されます。
そして、その通話の中で
何もセールスせずに終われば良いのです。

通話の中で徹底的に価値提供すれば、
一気に信頼関係を構築出来ます。

人が信用しやすい要素は、

① 対面で会う
② 喋る
③ メッセージのやり取り

という順です。
これはなんとなく分かるかと思います。

直接対面で会った方が一番信頼しやすいですし、
メッセージのやり取りよりも、喋ると一気に
心理的な距離が縮まりやすいです。

通話して信頼関係を構築する事で、
その結果、あなたの他の有料コンテンツや
コンサルを買ってもらえる確率は
大幅に上がります。

(私自身も何度も経験があります)

そして通話し終えた後は、
「通話した方の感想」のような感じで、
感想をもらうと良い
です。

その「感想の声」をTitter等のSNSや
ブログ等で公開する事で、
あなたの認知度が増え、
新規集客に繋がりやすくなるからです。

ですので、通話したからといって、
必ずしもセールスする必要はありません。

コンテンツが決まっていないのなら、
なおさらです。

無理に通話でセールスしなくても、
通話の中でヒアリングして悩みを解決したり
「徹底的に価値提供」する事で、

✅信頼関係を一気に構築
✅感謝されてコンテンツ買ってくれやすくなる
✅感想の声が集まり自然と口コミが広がる
✅新規のお客様やリストが増え始める

というような「エネルギーの循環」を
起こす事が出来ます。

Twitterで必死にリプやいいね回りをする必要も
無くなります。

■ほぼ確実に売れるコンテンツを開発するテクニック

また、通話してヒアリングする中で、
「お客さんに求められる企画コンテンツ」
が自然で出来てくるのです。

これはどういう事かというと、
例えば、
「コンセプトがうまく作れません」
という悩みを持っている人が多かったとします。

であれば、
「1対1でZOOMを使って、
コンセプトを一緒に構築する
企画をやります」

みたいなものを始めたらいいわけです。

自分が
「こういう企画って売れそう」
「こういうコンテンツ作りたいな」

というふうに考えるよりも、
既に相手が悩んでいる事からコンテンツや
企画を作った方が圧倒的に売れやすい
です。

なぜなら、
既に悩んでいる人が目の前にいるからです。
チャーハンが食べたいという人がいたら、
作ってあげたらいいのです。

コンテンツやサービスを用意することは、
実は本当にこういう事なのです。
シンプルです。

このような感じで、お客さんの声や悩みを
拾いながらコンテンツの企画や開発をする事を
「マーケットイン」と言います。

再度繰り返しになりますが、
無理にセールスする必要はありません。
見込み客の方と真摯に向き合って、
その場で徹底的に価値提供する事で
信頼関係を築くことが出来ます。

心理的に距離が近づくので、
あなたが提供している有料コンテンツや
サービスを買ってもらいやすくなりますし、
新しい企画にも参加してくれるようになります。

また、悩みや困っている事をヒアリングする事で、
今後文章を書く時に、心が動いて反応率が
格段に上がる訴求をする事も出来ます。

ですので、LINEやメルマガでステップを
組んだ時にも1通目から最後まで読まれ続ける仕組みを
失敗せずに作れるのです。

そして、滑らずにほぼ確実に売れる
コンテンツやサービスも自然と出来上がってきます。
なぜなら、
「既に目の前に悩んでいる人がいるから」
です。

直接見込み客と話すことで、セールスせずとも、

✅一気にファンになってリピーターになってもらえる
✅反応率(購入率)が上がる文章書ける
✅失敗しないコンテンツやサービスが楽に用意できる

という事が可能になるというわけです。

第5章:高い成約率を決定づける「シナリオ」という概念


通話に繋がるようなコンテンツやコンテンツを
いくつも作って配布していけば、
問い合わせは10件、20件とどんどん取れるようになります。

単純に、そのコンテンツの受け取り人数を
増やしていけばいいからです。
そして、コンテンツを受けってもらう手段は
正直いくらでもあります。

Twitterや公式LINEで配ったり、
あとはnote、Brain、Tips、ココナラなどの
プラットフォームに置くだけで大丈夫です。

(もちろん戦略性をもってやるのが前提ですが)
そんなコンテンツの数がガンガン増えれば、
必然的に問い合わせが10件、20件と
バンバン取れていきますよね。

月収30~50万を達成させるのに、
毎回毎回、Twitterで告知したり多くの人を
巻き込むような派手なプロモーションを
する必要は一切ありません。

時間と労力をかけて、読まれるかも分からない
ステップメールを一から作らなくても良い
です。

うまくいくか分からない「ギャンブル」に、
貴重な時間と労力を割く必要はないです。
ただ、CTAの流れ等の「シナリオ」を
全く意識していないコンテンツを用意しても、
問い合わせなんて取れません。

ただの “価値提供コンテンツ”だと、
相手の感情は動かないし、
行動してもらう事は出来ないから
です。

1〜2ヶ月かけて膨大な量のコンテンツを
用意したとしても

「大ボリュームですごいです」
「半端ない量ですね」

とは言われて喜んではくれると思います。

ですが「シナリオ」を意識した
コンテンツになっていないと、
「良い情報をGET出来た。さよなら」
のような感じで去られてしまいます。

PDFコンテンツやマインドマップ、
スライドの動画等の無料コンテンツを作っても
成約に至らないのは、
「シナリオを意識した導線(流れ)」
が作れていないから
です。

ノウハウや有益情報など、
機能的な価値だけをまとめたボリュームのある
コンテンツを作ったら、ラッキーパンチで
問い合わせが取れる事があるかもしません。

でもそれは、“たまたま” なわけで、
そこに再現性はありません。
「安定した問い合わせ」を
毎月一定数確保するためには、
人が行動する為の

✅ロジックと論理

を知っておく必要があります。

それが「シナリオ」になります。
ですので、何かしらコンテンツを作る際は、
必ずシナリオを組み込む前提で
作成しないといけない
のです。

今後コンテンツを作る時は、
必ず「シナリオ」の視点を
持って作ってください。

-未分類